「ベッド上の排泄介助になり、申し訳ありません」

出会った利用者

ドラッグストアで

八重ちゃんの娘さんに会いました!

八重ちゃんとは・・・↓

八重ちゃんは96歳。

以前、私の勤めるデイサービスを利用されていて

今は特養に入所されています。


コロナに感染しても、
復活❗されています。

すごい「生命力」✨

しかし、

娘さんの事は、ついにわからなくなってしまったみたい😔

コロナで、面会が出来ない事も

高齢者の認知症を

進行させてしまった原因であろう。

心が痛い・・・。

八重ちゃんの娘さんは私にこう教えてくれました。

「特養の職員さんが、

こんな事言うてきましたの。

もうトイレでの排泄は困難で

ベッドの上でオムツ交換させてもらっていますって・・・」

「ベッド上での排泄介助になってしまって申し訳ありません」

と言われたそうだ。

特養で、

トイレでの排泄努力

してくれていた事に、

私も心を打たれた。

どんな状態になっても、

お母さんは、お母さん・・・

まだ途中まで

ご自身で食事を召し上がっているそう☺

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