センター長のフォロー
新しく来た所長と、その取り巻きにどうやらハメられ、私は飛ばされる事が決まったようです。
有料老人ホームのリーダーのポジションを用意した=左遷
いや、左遷はどうでもいいんです。
明らかにネジ曲げられた事実が、施設長にチクられていた事がショックすぎました。
弁解?いえ弁解じゃなく、「弁明」をする余地も与えてくれませんでした。
弁解とは、失敗に対する言い訳ですから。
「・・・一度、考えさせてください」としか言えませんでした。
車に行きました。
するとセンター長が、走ってやってきました。
「おい、聞いたけど、どういう事だ? オレが施設長に話をつけてやるよ」
「お前は、何も悪くないって。ワケわからんなぁ」
「一生懸命以上にやってたのはオレも知っているし、お母ちゃんが亡くなっても、頑張ってくれてたのに!」
と言ってくれました。
そう、母がこの渦中の中、亡くなっていました。
あぁ、わかってくれる人がいた・・・。
そう、センター長は隣のショートステイの責任者であり、介護も現場もわかっていた相談相手でした。
「センター長、ありがとうございます。私の事をわかってくれる人がいただけで、十分です・・・」
その後、センター長は施設長に怒鳴り込みに行ってくれたそうですが、
すでに決まった事であると言われたそうです。
「役に立てなくてごめん・・・」と言われました。
号泣
呼び出しをされ、肩を落として、自分の持ち場に戻ってきた時の
職員の反応で、やはりハメられた事がわかりました。
仲良くしていたパートのおばさんに泣きついたら、驚く様子はあまりなく、
「あれ、あれ、そんな事が?頑張っていたのにねえ」という反応。
信頼をしていつもメールで相談していた看護師は、
関わっていないようでしたが、皆の作戦を知っていたようで、
「う~ん、う~ん、何ともなぁ」とだけ言っていました。
帰りの車の中で、悔し泣きをしました。
こんなにひどい事をされたのは、人生初めてでした。
「ウォー、ウォー」と車で叫びながら号泣しました。
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