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閉鎖の告知
仲間と立ち上げてきたデイサービスを
ある理由で退職することにしました。
私の代わりがいない、という理由で
デイサービスは閉鎖することになりました。
利用者、家族、ケアマネ、関係者に
デイサービスが閉鎖することをお知らせを
しなければなりません。
その役割は、当たり前かのように、
管理者である私に。
勘弁して欲しい。
だって、私が退職するために
閉鎖になるんだもん。
言いにくい、辛いです。
驚かれるでしょうし。
閉鎖を決断した経営者に告知して欲しかった・・・。
胃が痛かった
まず、家族とケアマネに
電話で閉鎖をすることを伝えました。
当然、びっくりされました。
「え?本当に?」とか、
「・・・」絶句だったり。
一緒に虐待案件に取り組んでいた
包括支援センターのセンター長からは
「僕はあなたが決めた事であれば
きっと間違いはないと思っているよ。
うん。勇気ある決断をしたんだね。
尊重するよ。
これまで本当にありがとうございました。」
と言われ、涙、涙でした。
半日かけて電話をしました。
どっと疲れがきました。
精神的なストレスの疲れでした。
胃が痛くなりました。
しかし、これはまだ序の口でした。
家族さんの中には、
すぐには受け入れる事が出来ない方が
たくさんいらっしゃいました。
~次回へつづく~
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