「利用者と喋らず職員どうしのお喋りってどうよ」

介護職のあるある

介護のお仕事に就きたい理由として

「社会貢献したい」

「お年寄りに寄り添って、ゆっくりお話したい」

があると思います。

しかし、介護現場は

愚痴だらけ。

人手不足でしんどい上に

同僚や上司への不満だらけなのが

現実だと思います。

私だって愚痴が多かったです。

仕事が終わると、

仲間とご飯を食べに行き、

愚痴りまくり。

メールやLINEで愚痴交換。

それでも、仕事中はやはり利用者さんを優先しています。

職員と喋りたい時だってあるけど、

利用者さんのその日、その時を

大事にしてあげなきゃって思います。

だから、職員と愚痴や世間話をする暇はありません。

その方の、

「今日はどんな表情?」

「どんな気分?」を探って、

興味のある話、音楽、活動を提供したり、

色々引き出して、笑ったり、泣いたり、

怒ったりしてくれたらいい。

「こんな話してていいんかい?」って話も

よくしますね。

しかし、職員の中には

利用者ほったらかしで

職員どうしベラベラと

大きな声で喋りまくっている

人がどこにもいます。

利用者さんからクレームを受けたこともあります。

はっきり言ってムカつきます。

「仕事しろよ」

「お給料もらってるんだよ」

「利用者さん見てるよ。聞いてるし」

何が「社会貢献?」

「高齢者と寄り添いたい?」

「はぁ~?」と思います。

でも、直らない(治らない)もんね。

もうムカつくだけ無駄。

精神力消耗。体力消耗。

最近、Twitterで介護職の方と交流をしていますが、

とても頑張っている方々ばかりとつながり、

尊敬したり、励まされたり。

私の周りには、実は尊敬できる介護士がいません。

しかし、全国に目を向けると

素晴らしい志を持った方々がたくさんいるとわかり、

また頑張ろう✨って思います。






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