「あんちゃん耕運機初体験」①

あんちゃん父親の介護

退院して3日目に

父親が畑を耕しましたΣ( ̄ロ ̄lll)

昨日の投稿はこちら↓

入院して3か月目に、やっと調子が戻りつつあり、

「早く家に帰ってキュウリ🥒の種をまき、

トマト🍅の苗を植えたいと何度も言っていました。

「キュウリの種まき?手伝うね~」と軽く言ってた私。

甘かった・・・。

まず、父親はフラフラしながら耕運機に向かいました。

え?クワで耕すんじゃないの?

父親は耕運機のコードを引っ張って

エンジンをかけようとしていました。

しかし、何度引っ張ってもかかりません。

父親の体力はかなり落ちています。

だからかからないと思いました。

「私、代わるよ。ボクシングジムで体力ついたし、

やってみる!」と自信満々に引っ張りました。

しかし、かかりません。

父親は何度も引っ張っているうちに

フラフラしていました。

「お父さん、もう諦めよう。私がクワで耕すよ」

とへっぴり腰でクワで耕していました。

ん~、いくら田舎の娘でも

クワを持つなんて

小学校でジャガイモを作った時以来だなぁ(笑)

あまりにも無様ぶざまな私に

耕運機も呆れたのでしょう。

ブルーン!

エンジンがかかりました!!

しかし、父親はすぐに耕運機の

ハンドルをすぐに握れずに

耕運機が前に進みそうに!

ヤバイ!!

危ない!!

すぐに飛んでいき、私も一緒に

ハンドルを握りました💦

あぁ~、ビックリしたぁ。

この後もヒヤヒヤは続きます。

~次回へ続く~


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