「トイレで排便💩する喜び」

介護職のあるある

トイレで排便をする喜び・・・。🚽

これは本人というより、

私たち介護職の喜びでもあると思います。

今、私のデイサービスでは

認知症で尿意、便意の訴えがない女性Eさんがいます。

酸化マグネシウムを飲んだり、

ヨーグルトを食べたり、ご主人が色々していますが

車椅子移乗で、動く事がなく常に便秘。

「そろそろ出て欲しいんやけどな。でも出ると大変なんやわ」

とご主人。

そうなんです。

「KOTマイナス6日」の便が自宅で出たら

ご主人は大変💦

なんとかデイサービスにいるうちに出そうと、

厳戒態勢です。

この方は食後に出る事が多く、

食後にトイレに座って頂いたり、

ナースが腹部や肛門を確認し、

時には摘便。

オナラの臭いがすると

「それっ!急げ!」とトイレへお連れする。

私は戌年🐶生まれのためか、嗅覚が鋭く、

オナラの臭いに敏感です。

なので、この2ヶ月、

Eさんのトイレでの排便は全勝です🎊

たくさん出ると尚、嬉しい💛

そして、もう1人はこのブログにも登場したK子さん。

K子さんも尿意、便意の訴えはほぼありません。

しかし、サインがいくつかあります。

「寒い」と言ったとき

「お腹が痛い」と言ったとき

食欲がないとき

ほとんど午後13時~14時に

押し入れなどの扉を開けようとしたとき

トイレのほうに歩いていったとき

K子さんのトイレでの排便も

ずっと全勝です🎊

トイレでの排便が成功するのは

介護職にとっても嬉しいですよね~


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