学年トップの成績
ヤンキー先輩に守られ、ヤンキーの子たちともよく遊び、
親友は教師と不倫をしていましたが、(これはあまり関係ないか)
実はあんちゃんは勉強は学年1位。部活動ではインターハイ候補選手でした。
これまでの高校での様子はこちら↓
父親が進学校ではなく、レベルの低い高校でトップを取ったほうが良いという
考えであったため、少し勉強したら上位に行けていました。
ヤンキーのお母さんからの依頼
3学期の期末試験の前になると、よく電話がかかってきました。
ヤンキーのクラスメイトのお母さんからでした。
「あんちゃん、すみません。うちの子、今度のテストで赤点だと、留年らしいです」
「なんとか勉強を教えてくれませんか?」と。
いやいや、ちょっと電話で教えたからって、点数があがるわけではないんだけど・・・。
自分の勉強もしたいけど・・・と思いつつ、頼まれたら断れず、教えていました。
とにかく、色々な事に頑張ってしまっていた私でした。
なので、部活動の活躍で大学から推薦が来たのですが、
「もう、大学は部活はやらない。遊びたいから」と言って
スポーツ推薦を断ってしまいました。
今思えば、大学でも部活動をしておけば良かったと後悔をしています。
でも、ま、遊びも覚えたし、バイトしまくって社会経験が出来たかな?
ちょっと「あんちゃんの生い立ち」で寄り道をしてしまいましたが、
明日からまた介護のお話に戻りますね。
そう、「おかしな会社」を辞めてその後どうなったか、を書きますね。
卒業生―春― 同級生 (EDGE COMIX)
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