父親が自分から免許証を返納する
と言ったと兄から聞く。
夏には、また運転したいと言っており、
私も、もしかしたら、
また前の父親のようにテキパキ動くのではと
期待をしていた。
しかし、
脳出血後の右手足少しの麻痺、
判断能力低下から、
難しくなっていた。
父親は特殊免許を多く取得し、
ダンプ、バス、土木の特殊重機など
50年乗ってきた。
倒れた今年の2月まで、
76歳でも仕事に呼ばれて、
重機を操縦していた。
そんな父親が、
自分から運転を諦めたかと思うと、
可哀想でならない。
自分の身体に向き合って、
無理だと決断した気持ちを思うと、
涙が止まらない。
~次回へつづく~
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