「落ち込むときだってあるわさ」

あんちゃんのプライベート

私、基本、自分ではおそらく、いつも同じテンションで仕事をしていると思っています。感情の起伏はないと思っているので、自分の感情のままを表せる人や気分屋の人、人に当たれる人がうらやましいです。
けっこう、同僚にも気を遣っているし、手抜きの仕事はした事がありません。
「仕事」をしている以上は、利用者さんへの態度が変わってはいけないし、周りにも心のモヤモヤ、ザワザワを感じられてはいけないと思っています。
仕事中、入院中の利用者が亡くなったという連絡だって入ります。ショックでしばらく泣いていても、利用者さんの前に出れば、切り替えられます。現場の職員がショックを受けないよう、伝えるのは夕方のミーティングの時です。
しかし、今週は仕事中に心がザワザワ、胃がキリキリするような出来事があり、こっそり泣いていました。「疲れた・・・」
何か集中できず、自分が何をしているのか、わからなくなったり・・・。ハッとして、ミスをしていないか、再確認。
それでも、利用者さんの前では笑っていなければ。
亡くなった瀬戸内寂聴さんがこう話していたと聞きました。
「我慢しなくていいの。好きに生きなさい」と。そうね、そうしてみようかな。

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コメント

  1. 有沙 より:

    天才の皆さまの名言はとても響きますよね。
    私はチャップリンが残した言葉の数々が好きです。
    いくつかご紹介します。

    ・下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
    ・人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
    ・私は雨の中を歩くのが好きなんだ。
     そうすれば、誰にも泣いているところを見られなくて済む。
    ・人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。
     人生に必要なもの。
     それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。

    特に最後のは私の転機に支えとなった言葉です。

    • anchan より:

      有紗さん   ありがとうございます。最後の言葉、聞いたことありますよ。恐れず、前を向いていきます。

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