「定期巡回随時対応訪問介護看護サービス」を開設するために
コンサルを通して研修に行かせてもらった。
新幹線で関西へ行き、前日は久しぶりに
観光を楽しめた。
研修先は関西で大成功している事業所だった。
売上げ高は半端ない。
実はどんな研修をするのか知らされていなかった。
すると指導者の方が
「何が学びたい?」と聞いてきた。
「私の地域では定期巡回サービスがないんです。
おそらく市役所もケアマネも医療看護も
誰もよく知らないと思うんです。
そんな中でどのように営業をすればいいのか教えて頂きたいです」
と答えた。
するとまず「ケアマネ視点」で話をしてくれた。
そして訪問介護との違いについて、
訪問時間や体制や料金の違いなどの当たり前のことは
さておきもっともっと奥が深い話をしてくださった。
一言一句漏らさないようにメモをした。
かなりの売上がある事業所ならではの切り口。
「目から鱗」とはこういう状況のことかと感じた。
「ん~、訪問看護や訪問看護の体制や加算について
もっと学ばないといけないな。甘かった」と痛感。
その後はケアマネ営業へ同行したり
実際の訪問介護現場に同行した。
退院後は定期巡回サービスを利用する方の
退院カンファレンスに参加させてもらった。
移動の車の中で、指導者は
私のために、漏れのないように熱くポイントを
アドバイスしてくださった。
当たり前の話なんて一つもなかった。
観点がすごすぎる!
それは成功者ならではの観点。
とても有意義な研修であり、
感動した。
しかし、同時に不安とプレッシャーを感じた。
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